格安スマホを両親に買ってあげる時の注意点

「両親にスマホを使ってもらい、今まで以上にこまめにメールで連絡を取りたい」。そんな使い方にも格安スマホは魅力的だ。

 

自分で契約して両親に「貸す」

両親に格安スマホを購入する場合、契約は両親ではなく、自分自身(格安スマホ代金や利用料金を支払う人)となる。

 

その上で、両親に格安スマホを 渡して使ってもらい、毎月の利用料金は契約者が支払う。もちろん、両親の名義で契約することもできるが、利用料金の支払いは契約者本人名義のクレジットカードのみとなるので、両親のクレジットカードで利用料金を支払うことになる。

 

もし「スマホをプレゼント」するような場合は、前途のように自分の契約にして、利用料金も自分で支払うようにしたほうがいいだろう。ただしこれは親子だからこそできることで、スマホはどのような場合でも、むやみに他人に貸すことは危険だ。犯罪に利用される恐れなどもある。あくまで両親、子どもなど、家族でスマホを貸すまでに留めておこう。

 

通信料金を抑える工夫をする

親子や家族で同じ会社のスマホを持っている場合、大手携帯電話会社では「家族割引」に代表されるように、家族間の通信料が無料になる、あるいは複数台数のスマホを同一名義で持つことで利用料金が割引になるなどのサービスがおこなわれている。

 

一方で格安スマホは、「家族割引」のようなサービスはない。1台ごとに決められた利用料金がかかり、また携帯電話回線を使った音声通話は、相手が誰であってもかけた時間の分だけ料金がかかる。そのため、毎月かなり長い時間、電話をかけるのであれば、かえって割高な料金になってしまう。これを避けるには、次の2つの方法がある。

 

  • 通話設定に加入している大手携帯電話会社のスマホからかける
  • LINEなど無料通話できるアプリを使う

 

つまり、両親に格安スマホを持ってもらい、自分は大手携帯電話会やのスマホで通話設定に加入すれば、自分から電話する限り、追加の料金はかからない。仮に両親から用事があって電話があっても、すぐにかけなおす習慣をつければ良いだろう。

 

もう1つは無料通話アプリを使う方法だ。アプリを使えば、お互いが格安スマホでどちらかが電話をかけても無料にできるが、もし両親がスマホの使い方に慣れていないのであれば、アプリの使い方を教えてあげよう。

 

 

アプリを使ってホーム画面を簡単にする

スマホのホーム画面は、アプリで、簡単な操作ができる画面に変更できる。大手携帯電話会社のらくらくスマホのように、必要最低限の機能を、わかりやすい言葉で操作できるように変更すれば、スマホに慣れない人でも安心して使えるだろう。