【格安スマホ】通話とメールが中心なら、どんなプランを選んだらいい?

格安スマホは、安い料金設定の中でもいくつかのプランを選べる。使い方に合わせて最適なプランを選ぼう。

 

データ通信の容量で金額が変わる

格安スマホの料金プランは、使う高速データ津新の容量によって変わる。格安スマホの会社によっては1つしかないこともあるが、多くの格安スマホでは例のようなプランがある。

 

LTE容量 月額 通話料金
1GB 980円 20円/30秒
3GB 1,280円 20円/30秒
5GB 1,480円 20円/30秒
無制限 2,980円 20円/30秒

 

このようにデータ通信を使う容量で料金は変わってくるので、通話料金はプランと関係ない。したがって、通話とメールが中心の使い方であれば、メールの通信容量を考えて料金プランを選ぶ。

 

いつもは文字だけのメールで、ときどきデジカメ写真をやりとりする程度であれば、もっとも容量の小さいプランで十分だ。上の例では1GBのプランになる。

 

実際に文字だけでメールを送る場合、通信料は1〜5KB程度なので、1GBの料金プランでは理論上100万〜20万通のメールをやり取りできることになる。

 

ただしデジカメ写真をやり取りすると、数百KB~数MBのファイルを送受信するので、1通当たりのメール容量は増加する。それでも1GBの容量を使い切るほどではないだろう。

 

通話が多いなら通話アプリで節約しよう

格安スマホのプランで1つ気になることは、通話料金が別料金で話した分だけ加算されることだ。

 

一方で大手携帯電話会社では「通話定額」や「家族割引」など、通話に関する割引サービスが活発に行われている。2015年現在、格安スマホにはこれらのような通話の割引サービスがなく、通話が多い場合、料金がかえって割高になってしまうこともある。

 

そこで格安スマホでは、アプリを使って通話料金を節約する。たとえばメッセージアプリとして広く普及している「LINE」は、友だちと音声通話もできるし、一般回線の通話も「LINEでんわ」を使って割安に通話できる。他にも「050プラス」など割安で通話できるアプリもある。

 

なお「イオンスマホ」の一部では、インターネット通信事業者のビックローブで提供されている専用アプリ「BIGLOBEでんわ」を使うと、そのスマホの電話番号「090」や「080」ではじまる電話番号を使って、通常の半額、10円/30秒で通話できるサービスも行われている。

 

主な通話ができるアプリ・サービス

名称 主な料金(税込)
LINE アプリ間0円、国内携帯電話14円/分
Skype アプリ間0円、国内固定電話2.26円/分、国内携帯電話10.81円/分
050 Plus 基本料金324円、アプリ間0円、国内携帯電話16.8円/分
楽天でんわ 国内10.8円/30秒
G-Call 国内10円/30秒

データ通信料を超えたらどうなる?

仮にプランで設定されているデータ通信容量を超えても、その月内は引き続き低速で通信ができる。メールは容量が小さいので、低速でも有分に利用できる。よほど大きなサイズの動画などをやりとりしない限り、もっとも小さい容量のプランで十分だ。