【格安スマホ】サービスや料金プランはどう選んだらいいのか?

格安スマホで強調されているのは「月額◯◯◯円」。安いだけに魅力だが、必要なサービスを受けられるのかしっかりと確認しておこう。

 

「通話」と「データ通信」の料金に注目する

格安スマホは、これまでの大手携帯電話会社と比べ、サービスの仕組みが異なる。もちろん電話やインターネットを使える点では変わらないし、通話や通信の品質も劣ることはない。

 

しかし料金とサービスの関係を見ると、相応の違いがある。格安スマホでは、「月額2,980円(税抜き)」といった表示を多く見る。これはスマホの本体代金や、ある一定容量までの通信料金を表した金額だ。例えば、以下のようになる。

 

料金プラン(イオンスマホの場合)

5GBプラン

基本料金=1,650円

スマホ本体代=1,330円

1GBプラン

基本料=1,350円

スマホ本体代金=1,330円

DMMモバイルの場合

 

もし、文字のメールやLINEのメッセージ程度しか使わないのであれば、データ通信は1ヶ月で〜1〜2GBもあれば十分だ。しかし、動画を見たり、頻繁に写真を送り合うようであれば、5GB以上のプランがオススメだ。

 

イオンスマホでは、デー通信料の違う2つの料金プランがある。自分の使い方に合わせて選ぼう。また、契約後いつでもプランを変更できる。契約するサービスや料金プランを決めるときに、使い方によって、以下の程度の目安を考えておこう。

 

  • メールやLINEのメッセージ程度しか使わない=1〜2GB
  • ときどき動画を見る、デジカメ写真を送り合う=3GB
  • 動画をたくさん見る=5GB

音声通話は基本料金とは別料金

格安スマホでは、一般的に、音声通話は完全な従量制(使用するごとに料金が加算される)。「30秒ごとに20円」というように、電話をかけた時間だけ料金がかかる。

 

大手携帯電話会社では、「通話定額」や家族割引などの通話料金サービスが行われているが、格安スマホにはない。そのため、音声通話をたくさん使うようであれば、大手携帯電話会社のスマホを契約した方が安い場合もある。

 

格安スマホは、データ通信が割安なスマホとも言える。ただし、LINEなどのアプリによるインターネット経由の通話機能で音声通話を使えば、料金がかからない、もしくは安くできる。

 

一般的な「090-」「080-」ではじまる電話番号を使った音声通話、あるいは「03-」などではじまる一般加入電話へ通話など、従来の電話回線を使った音声都和では割高になることもある格安スマホだが、アプリを使った代替え手段なら音声通話を無料で(または格安で)使えるので、これを機にインターネット経由の通話機能を使ってみるのも良いだろう。

 

ただしインターネット経由の通話機能「0120-」ではじまるフリーダイヤルや「0570-」ではじまるナビダイヤルなどのサービスを使えないほか、110番などの緊急通話にも従来の電話回線を使う必要がある。

 

格安スマホを使った音声通話は、あくまで従来の電話回線と併用して使いながら、インターネット経由の音声通話も活用することで、これまで以上に安くできると考えよう。

 

・LINEなど、インターネット経由で音声通話を行うアプリを使えば、アプリ同士の通話は無料でできるので、通常の音声通話に対する代替手段となる。

 

また、LINEでもあらかじめ料金を積み立てておくと、一般の電話と通話ができる。通常の電話料金より割安な設定になっている。

 

LTEってなに?

高速データ通信の容量はしばしば「LTE容量」と書かれていることもある。「LTE」は現在主流の高速データ通信の規格の名前なので、「LTE」と「高速データ通信」は同じものと考えよう。

 

GB(ギガバイト)って何?

データ容量は「GB」(ギガバイト)という単位が使われていて、おおまかな目安としては、1GBでデジカメ写真なら数百枚程度の容量だ。

 

高速データ通信の容量は、「1ヶ月に高速で通信できるデータの容量」を示していて、それを超えてしまうと低速に抑えられる。低速になってもデータ通信ができなくなることはないが、速度が遅いため、写真や動画を見たり、メールでやりとりしたりする時に時間がかかる。

 

もし、文字のメールやLINEのメッセージ程度しか使わないのであれば、データ通信は1ヶ月で1〜2GBもあれば十分だ。しかし、動画を見たり、頻繁に写真を送り合うようであれば、5GB以上のアプランがおすすめだ。