格安スマホの契約方法に違いはあるのか?

スマホを買う時は、本体だけでなく通信のサービスについても契約を交わする。この契約内容が、一般のスマホと格安スマホで違いがある。料金にも関係するので、理解しておこう。

 

本体と通信サービスを2年継続する契約が多い一般のスマホ

一般のスマホでの主流となっている契約は、販売店で購入するときに「2年使い続ける」ことを前提として本体を購入し、2年継続で割り引かれる通信プランを選択するもの。

 

本体は一括で購入することもできるが、約9万円はするので、2年間で24回に分割したほうが支払いやすい。基本の通信プランも、2年間同一機種を使うことを前提としたプランをすすめられる。

 

こうしたプランを途中で解約すると、解約手続きが発生する。これがいわゆる「2年縛り」だ。格安スマホでは、この「2年使い続ける」という前提はない。サービスによっては、6ヶ月や1年の継続を割引の条件にしている会社もある。イオンの格安スマホでは、いつでも解約できる。ただし、本体をクレジットカードの分割で購入した場合は、本体の費用は支払い続けなくてはならない。

 

契約方法が多様なのが一般のスマホ、シンプルなのが格安スマホ

一般のスマホでは、客のニーズに合わせた多様なプランが用意されている。家族で使う、25歳以下や別の携帯電話会社へ乗り換えといった割引だ。

 

どのようなプランが向いているか、携帯電話販売店で相談したり、Web画面でシュミレーションしたりできるサービスもある。

 

一方、格安スマホは、基本的に家族割引や学生向けのプランなどは無く、シンプルな契約方法になっている。「2年しばり」がないので変更しやすく、自由度が高いことが特徴だ。イオンスマホでは、データ通信が5GBまでのプランと、1GBまでの2つの料金プランがある。2015年3月下旬から発売されているVAIO Phoneでは、データ通信が使い放題のプランも予定されている。